パトの爪その後

以前、パトが爪を折ったハナシをしましたが・・・。

その後の経過報告です。

知らない人の為に：パトは大掃除の最中に（12月30日）

絨毯を干す為に開けていたベランダに脱走、

そしてさらに隣の部屋の小窓へ大ジャンプ！

その部屋の網戸がしまっていたので上手く窓辺に乗れずに

爪を引っ掛け、網戸を押し開け、室内へ。

そして気づいたダーリンに捕獲された時、寝室は血しぶき

廊下は血痕が転々と、階段にも！慌てて病院へ連れて行かれて

爪が2本折れている事が判明。師走のクソ忙しい時に。

オレ？

パト：「ちょっくら病院へいってくるぜ。心配するなよ」

　　イエ、目を離して窓を開けっぱなしにしてたのが悪いんだよね。　　

　　　　　　　　　　　　　　　ダーリン？！ (-＿-；)

あれ

パト：「包帯なんて必要ないさ。オレは大丈夫だ」

　　　・・・なんて言って速攻で包帯を外したので (´Д｀；|||）

また

　　さらにきつく巻きなおして、痛さのあまり食欲が落ちたら

　　どうしよう？と滅多に頂けないおかかご飯をあげたら

　　普通にパクパク。元気ならいいんだけど・・・。

　　一人でゆっくり寝てなさいね、とこれまた滅多に入れない

　　寝室の布団でたっぷりおやすみ・・・・。　ん？！あれ？

←この手は？

　　この飛び出してる白いあんよは怪我した方の手では・・・？

　　もう包帯がない (-＿-；)　・・・敵もさるもの。（敵か？！）

　　そうこうして、ようやく小さな爪が生えてきました。

小指？

　　こっちはちょこっと。

親指？

　　こっちもすこし。もう血だまりはありません。

　　こんなに怪我した指をつまんでもパトといえば・・・

でしでし

パト：「ＡＹＡ　、お礼に（何の？）舐めてやるぜ」

ＡＹＡ：「イタタ！舌がザリザリで痛いよ(ノ＿・、)」

ふふん

パト：「オレは不死身だぜ　(￣ー￣）ニヤリ」

ＡＹＡ：「ウソつけ！血だらけだったくせに～～」

　　ダーリンは「たいした事ないんじゃない？」といいましたが

　　病院の先生の話では結構、重症だったそうです。

　　即効、病院行ってよかった～。

　　猫は爪にも神経があるから相当痛いだろう・・・

　　との事でしたが、パトといえば、全然へいき～（笑）

　　本当に、神経の太い猫でよかったです　(≧∇≦)