ルリのコウモリ時代
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ルリはまたもや猛暑の鹿児島で
軍曹のラグビー試合観戦中に公園の植え込みで発見
そのときも思いました・・・ 『なんで私なんだ?!』
だって座った場所の真後ろでミャーミャー鳴いてるんだもん
捨てられた直後のようでノミなし、キレイな子達でした。
広い公園内にバラバラに捨てられていて・・・
それぞれの必死の鳴き声で集まって来ていたのでした
親猫が移動中かも・・・と試合終了まで待ってましたが、
最後まで親猫は現れませんでした・・・。
ふわふわの毛玉みたな子達は、地方紙に載せたりして
グレーのお兄ちゃんがまず決定。
次は青い瞳のルリが決まっていたのですが、
その後、検査で難聴が判明したため、里親希望さんにお知らせして
瞳が黄色で健康なミカンちゃん をお嫁に出すことに
実はルリを保護する前に 『青い瞳の子もいいよね~♪』 なんて
口走った私が悪いんです
ルリが残るのをココロのどこかで期待していたかも・・・
全然、今のルリと違いますっ (右下は姉のミカンちゃん)
しかし、子猫の頃はなんだか顔が細いし目の下にクマ?
ミミだけデカくてなんだかあまり可愛くない子猫でした(笑)
子供の頃はよくテレビを見て学習していました
デルパトは、ルリが障害があることを悟ったのか、
すぐに受け入れてくれました 今よりずっと仲がよかったです。
(デルのほっぺたをかじってますよ?!)
でもやっぱりコウモリみたいでヘンな子猫・・・
小さい時から目の下にクマがあったよねっ
今日は寒いみたいで甘ったれでお膝から降りませんでした
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今ではステキな白猫さんになりましたよ
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